ダイソンDC61かレイコップで悩むあなたに見ていただきたい

布団は干してはたいて終わりだと思っていた。

しかし、レイコップなる布団掃除機が注目されてきて布団をどのようにするのがベストなのか分からなくなっている人も多いのではなかろうか。
天日干しで布団叩き竿で叩けばいいと思っていたら、叩いて出てくるほこりは単なる布団の繊維でダニやダニの死骸でもないとのこと。むしろ叩くことでダニのフンや死骸が細かくなって2～3割増えてしまうとも言われている。もし、使うのであれば埃を払う程度に横に払うのが布団叩き竿の正しい使い方だそうな。

干し方についても午前10時から午後2時の間に4回裏返す。つまり、片面1時間を2回づつ干していくのが良いとのこと。そしてはたくかそのあとに掃除機でホコリをとる。

手っ取り早く布団を綺麗にしたければ布団クリーニングで丸洗い。

たしかにそうですが、日々の手入れでなるべく清潔にダニの繁殖を抑えダニのフンといったアレルゲンを抑えたいものです。

天日干しで布団を乾燥させることは、ダニやダニの死骸・フン、ヒトの皮膚といったアレルゲンを吸い取りやすくなるとのことなので、天日干しで乾燥させ掃除機で掃除するのが一番ベストの方法と自分の中では結論がでました。

これは、あくまで方法論です。

では、その吸い取る掃除機はどれがいいのかなと挙げられるのは

・ふとんクリーナーレイコップ（RAYCOP）

・ダイソンDC61(ハンディクリーナー)

この二つである。

まずは、そもそもふとんクリーナーを欲しくなったきっかけとなったレイコップ。

「アメトーーーーク　ゴールデンSP」の家電芸人、土田さんのおすすめ家電として、レイコップふとん専用ダニクリーナー・スマート「BK-200J」が紹介されていたのと、どこかの雑誌で、それがヨーロッパのほうで賞を取っていた記事を読んでいたので、猛烈に欲しくなっていた。

なんてったって、
「紫外線でダニを死滅させてなおかつ、たたきパッドでふとんの中のホコリやダニの死骸、フンなどのハウスダストを吸引する。」のです。

売れに売れて、(ジャパネットの)高田さんも大声張り上げてましたから。

でもな～、べつに今まで支障なかったし、今までどおり天日干しで軽くはたく程度でいっか。衝動買いかもしれないし、しばらく様子を見ておこう。

そういいながら、しばらく忘れていたのですが、よくよく考えてみると自分は寝ている時によく目をこする癖がある事に気がつきました。というか思い出しました。これは、アレルゲンもしくはダニの何かのせいなのか。。。だからそれもある種、ふとんクリーナーに意識がいった原因かもしれません。目がかゆくて夜中に目が覚めることが多かったのです。

そんな折にふと目にしたのがダイソンDC61です。

きっかけはというと、大勢のブロガーさんたちがこぞって取り上げていたこちらの動画。もしかしたら目にしたヒトも多いのではないのでしょうか。

Dyson Digital Slim DC61 VS RAYCOP RS-300：ダイソンVSレイコップ