最近、インターネットに接続したテレビ、パソコン、タブレット、スマートフォン、ゲーム機などでオンライン動画が見られるようになりました。つまりは、レンタルビデオ屋さんに行かなくても、映画が見れたり、テレビ番組が見れたりするようになりました。
かくいう自分も、前にもお伝えしたようにローラー台での練習時には欠かせなくなっています。
以前の記事こちら↓
ローラー台トレーニングに「dビデオ」がなぜおすすめなのか補足。
本当に重宝しています。
まわりの人にも好評です。
そんな折、Huluがやってきました。
最近、CMでもちらほらと見られています。
もともとは、あちら外国ではHuluが本家みたいなもんで
とうとう黒船がやってきた!という感じです。
といっても日本では2011年からすでにサービス開始はされていたので、そのときから「黒船がぁ!!」って印象だったのですが、いかんせんコンテンツタイトル数が少なかったのが影響したのかしばらくおとなしい印象でした。
逆に、dビデオの膨大なタイトル数が魅力で自分はdビデオに加入しました。
Huluかdビデオどっちにしようか悩む人へ
ズビッ!と結論から言います。
『みる人の好みによります。』
Huluは人気映画やドラマ10,000本が見放題と、dビデオと遜色ない感じになってきました。
Hulu | dビデオ | |
月額料金 | 933円 | 500円 |
動画本数 | 13000本以上の映画・ドラマ・アニメ | BeeTVオリジナル番組など約23,000タイトル、約100,000コンテンツ |
無料お試し期間 | 2週間 | 31日間 |
しかし、月額、本数ともにHuluのほうが見劣りします。
ですが、ここからは個人的見解です。
そそられる動画がHuluにはたくさんあったりする。
ここからは個人的見解です。
じつは、Huluには国内TVシリーズというのがあり
「エンタの神様」「東野・岡村の旅猿」「たりないふたり ―山里亮太と若林正恭―」「徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました」「俺のダンディズム」「MOCO’Sキッチン」「謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!」「孤独のグルメ」「吉田類の酒場放浪記」「プロジェクトX 挑戦者たち」
があるじゃないですか!
これだけで、ボクはHuluで見たい。(いま、dビデオ使ってますけども)
この作品群を見てピンと来た人もいると思いますが、日本テレビの番組がちらほら見受けられますよね。
2014年4月に日本テレビ放送網の子会社による運営となったらしいのです。
したがって、今後も日本テレビの番組ラインナップが増えそうな予感です。
とにかく、映画やテレビドラマに限らず上記のようなバラエティ番組もちらほら携えているので、そういった方面がたまらん人にはHuluがいいんじゃないかと思います。
大量の映画から、テレビドラマ、そして最新作などは個別課金でいつでも視聴可能と強みがあるのはdビデオ。
いまのところHuluとdビデオでは、そういった色分けが見られます。
自分は、ガッツリローラー台の練習時はdビデオの洋画テレビドラマ系、家でゆったり楽しみたいときはHuluのバラエティ系と使い分けたいです。