ヒルクライムレースのために、仕事を終えてから夜な夜な家の近くにある山道を駆け上がり練習を行っています。
正直、他の練習メンバーと走っていてもてっぺんのゴールまでは各々のペースでがんばって走っているためバラバラになります。ほとんどが山道を真っ暗な中、一人ぼっちであがっています。
真っ暗な山道のなか、走るのはとても恐ろしいです。ちょっとした自転車用ライトだと中途半端なあかりが逆にうっそうとした樹木が茂ってあたりが薄暗いさまが恐怖感、倍増されます。
といっても、けっこう自分を追い込んで「ひぃひぃ」いいながら走っているので、お化けどころではなかったりして、逆に人間がポツリと暗闇にいた時のほうが「キャー!」ってなります。
夜の山道を登るときは恐怖感との戦い、そしててっぺんから降りる時は崖から転落しないように、障害物に当たらないようにといった注意いうことで、より明るい自転車用ライトが求められます。
いままでは、約100~150ルーメンのライトをつけていましたが、どうしても下りのスピードが出てしまった時にヒヤッとすることが何回かありましたので、それ以来、ライトの購入を検討するようになったのです。
そこで見つけたのがこちら
米国CREE社製LEDの自転車用ライトです。
自転車用ライトとして現在、他には見当たらないほどの最強クラスで、2000ルーメンを誇るハイパワーの明るさを保障してくれます。はっきりいってすごいです。
いままでの150ルーメンがかすんでしまいます。
これはTrustfire正規販売店トラストファイアジャパンより販売されていて、自分もここから購入しました。
これで、夜の山道もホント大げさではなく全然、こわくなくなりました。安全快適、安心して山道ライドを楽しんでいます。
2000ルーメンと桁違いの明るさを発揮してくれるライトですが、それ以上に驚かされるのが値段です。
税込み9,936円です。市販のほかのヘッドライトでさして明るくないものでも何千円から下手すると1万を余裕で超えているものまである中でのこの値段。即、即買いしました。
ただ、バッテリーも一緒に積んで走らないといけないので重さにシビアな方にはおすすめしません。自分の場合は、ちょっとしたおもりをつけての練習だと思っているのでかえって好都合。付属のゴムリングでハンドルに簡単に取り付けができるのでありがたいです。
今回購入した時には、 18650専用バッテリー4本、専用充電器1個、バッテリーユニット(カバー付)1個、取り付け用部品1式、日本語説明書が1冊がセットになっていました。
ちなみに今回の購入にあたっては18650 1800mAh 3.7V トラストファイア専用バッテリー(定価1,050円)×4本とトラストファイア専用充電器 TR-007J(定価3,675円)のセットに加えて新発売記念特典として通常4本のところさらに予備バッテリー4本も追加(4,320円相当)してプレゼント中でして、全部でバッテリー8本が付いてくるお得なセットになっています。買うなら、今でしょ。
このような形でバッテリー4本を入れてつなぎます。
このようにバッテリーケースに入れたらバイクのフレームに備え付けます。
バッテリーは1度に2本しか充電できないのが地味に面倒です。1度に4本充電できるヤツを出してくれませんか?よろしくお願いします。
今度は実際のライトの照射状況を報告できたらと思います。