驚愕。スマホの利用料金が格安SIMにかえるとこれだけ安くなる。

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いま使っているスマホの月額料金がどのようになっているかというと

ソフトバンク 通話料金内訳
請求書発行手数料100
基本料 ホワイトプラン934
無料 iphine かえトクCP 基本料無料特典-934
通話料 ホワイトプラン880
定額量 パケットし放題フラット for 4G LTE5,200
通信料 PCダイレクト@0.05円 212413Pkt10,620
4GLTEPCダイレクト@0.05円 3332247Pkt166,612
(通信量合計 3544660Pkt 〔0.43GB〕
割 引 パケットし放題フラット for 4G LTE 対象通信分-177,232
月額料 S!ベーシックパック300
月額料 ソフトバンクWi-Fiスポット467
月額料 ソフトバンクWi-Fiスポット無料特典-467
月額料 チャリティホワイト10
月額料 安心保証パック475
月額料 テザリングオプション500
無料 テザリングオプション 無料特典-500
割 引 月月割り-1,982
端末代 分割支払金/割賦金3,000
その他 ユニバーサルサービス料3
合計7,986
合計(消費税込み)8,384

上記のとおり、

だいたい8,000円以上は月々支払っています。

もう少しでiPhone5の端末代金の分割払い期間が終わりその割引も同時に終了するので、今より約1,000円ほど安くなります。したがって、端末代の分割支払いが終了した後は約7,000円ちょっとの支払いとなる予定です。

で、上記の表の中に(通信量合計 3544660Pkt 〔0.43GB〕)と表記されていますが、これがパケット通信量になります。自分の場合は、0.43GBの使用量となっています。この時は少なかったようです。いつもはだいたい1GBを切るくらいのパケット通信量でした。

使用状況としては、

1、電話は基本待ち受けが多く自分からかけることがほとんどない。
2、普段はメール、LINEのやり取りですませている。
3、インターネットはニュースやお気に入りのサイトを見る程度。
4、YouTubeといった動画は外出先では見ないでゆっくり家でWi-Fi環境下にて見ている。

といった程度です。

4は、自宅のWi-Fiや公共の無線LAN「Wi-Fi」サービスを使うことでモバイルネットワークは利用されず、パケット通信容量もあまり加算されずにすんでいます。格安SIMの場合、これらを積極的に使うことで通信容量の節約が可能になります。

では、自分に合う格安SIMを探すとなると。

自分の場合、

  • 月に1GB(1日換算で約33.3MB)が目安になる。
  • 電話番号しか知らない相手にも送れるショートメールとLINEを使いたいのでSMS対応が欲しい。
  • 通話は「050plus」「SMARTalk」「LINE」といった通話アプリを使い、今まで使ってきた電話番号はガラケーにて通話専用端末として対応。
  • こういった使い方に適合しそうな格安SIMプランを以下に挙げてみます。

    事業者プラン名月額料金制限容量最大通信速度SMS機能音声通話対応
    OCN モバイル ONEOCN モバイル ONE SMS対応1,101円/月 (内SMS利用料:120円/月)70MB/日150Mbpsありなし
    @モバイルくん。@モバイルくん。LTE えらべる 1ギガ SMS機能付きプラン1,930/月 (内SMS利用料:120円/月)1GB/日150Mbpsありなし
    日本通信b-mobile3G・4G
    1GB定額パッケー
    3,315円(税別) 30日間または1GBに達するまで制限なしなしなし

    『OCN モバイル ONEのSMS対応』プランにするとデータ通信専用ですが1,101円のみのスマホ利用料金でおさまります。
    あとはドコモのバリュープランで割引をうまく使ったガラケーで電話・キャリアメール専用に800~1000円弱。
    合計約2000円となる計算です。
    スマホの利用料金が格安SIMにかえるとこれだけ安くなります。
    この仕組みに、だんだんみんなが気づき始めてきました。

    ※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合がありますのでご了承くださいませ。
    ※格安SIMは端末の機種や設定により、正しく動作しない場合があります。対応しているかの確認が必要です。