月々のスマホの通信費が7,000~8,000円、下手したら1万超える時もあった通信費。
高いなーと思い、通信費をなんとか安く済ませられないかなと思い調べていくうちにたどり着いたのが、この「MVNO」でした。
SIMフリー端末の魅力は、「MVNO」(格安SIM)の魅力でもあるわけです。SIMフリー端末に「MVNO」(格安SIM)を使うことでスマホの維持費が月々972~2,000円ほどで抑えられるようになります。
この「MVNO」(格安SIM)のプランは最近では多くの業者により様々なプランが選べるようになりました。
そのなかで、「選ぶ基準」として以下が挙げられます。
1.月額利用料金
2.通信容量上限や通信速度はどうかLTEによる高速通信かなど
3.090/080から始まる携帯番号が使える音声通話付プランであるか。MNPが可能か。
4.SMS(ショートメッセージサービス)対応であるか
5.使う端末に合うSIMカードの種類があるか
『1.月額利用料金』
現在はだいたい月額900円台から使える格安SIMカードが多く見られています。中には業界最安クラスでは500円台から使えるものも登場しているがこれはかなり通信速度が遅く高速通信容量も少なめ。自分の使う用途、頻度などにより細かくプランも選ぶことができるようになっています。
『2.通信容量上限や通信速度はどうかLTEによる高速通信かなど』
もし、いま自分がどのくらいのパケット通信量になっているのか知りたい時は、携帯電話会社の請求書などに記載されていますので見てもらうと分かります。こちらでは請求書などに記載されているパケット数をバイトにデータ量換算することができます。(いま使われているパケット数は何ギガバイトなのか)パケット・バイト換算 | 料金・割引 | NTTドコモ
そして自分にあった通信容量上限や通信速度のサービスを選ぶわけですが、格安SIMカードのサービスプランによっては通信容量上限が1GB/月や2GB/月までのもあれば7GB/月なんてのもあります。
『3.090/080から始まる携帯番号が使える音声通話付プランであるか。MNPが可能か。』
ほとんど自分から通話しない待ち受け専用としてスマホを活用する人、格安でスマホを使っていきたいが今もっている電話番号は持っておきたい人はすこし割高になるけども音声通話付プランを選びます。
『4.SMS(ショートメッセージサービス)対応であるか 』
SMSとは携帯番号しか知らない相手にもショートメールを送ることができるサービスのことをいいます。またSMS認証によりLINEやモバゲーなど、SNSやオンラインゲームの登録が簡単に。セルスタンバイ問題によるバッテリーの異常消費も解消。
『5.使う端末に合うSIMカードの種類があるか』
SIMカードの種類は「標準SIMカード」「microSIMカード」「nanoSIMカード」と3種類ありますので自分の端末がどの大きさなのか知っておく必要があります。
大手ではここが有名です。
プラン名 | 月額料金 | 制限容量 | 最大通信速度 | |
---|---|---|---|---|
OCN モバイル ONE | 972円 | 50MB/日 | 150Mbps |